【書籍『再製を防ぐためのラボコミュニケーション』発売!!】らぼらぼ通信 Vol.61

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【書籍『再製を防ぐためのラボコミュニケーション』発売!!】

 

らぼらぼ通信 Vol.61 2017.12.11

 

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こんにちは、株式会社ラボコミュニケーションズの佐野です。

 

出ました!!

自分の会社の名前をそのまま表現したような書籍が出ました!

61-01

 

『再製を防ぐためのラボコミュニケーションーチェアサイドとの連携のコツ/歯科技工別冊(医歯薬出版株式会社)』

http://www.shien.co.jp/act/d.do?id=8516

 

2017年12月10日発行です。

 

「本別冊では、各種補綴物を製作するにあたって不可欠な資料及びそれらを確認するポイントを中心にまとめ、再製をいかに防止するかについて各領域のスペシャリストに論じていただきました(編集後記より)」

 

ということで、この書籍の総論の一部を佐野が執筆担当させていただきました。

 

佐野の項目としては

・印象に関するポイント

・模型に関するポイント

・技工指示書に関するポイント

61-02

 

内容としては、今年の3月まで『歯界展望』で連載させていただいた「補綴再製ゼロプロジェクト」の内容をギュッとと凝縮したもの。

濃縮です( `ー´)ノ

 

歯界展望は歯科医師の方々に対して、本書は歯科技工士の方々への情報発信。

同じ内容でも伝えたいことが異なっています。

ポイントが違うんですよね。

 

例えば、印象に関して。

 

知識としては、このメルマガでも書いたような「寒天アルジネート印象材は水分の影響で寸法変化するよ」って内容があります。

チェアサイドでは、盲点となるような知識をいかに伝え実践してもらうのかがポイントですが、ラボサイドでは知識を得るだけでは足りません。

 

それを臨床で活かせるかどうかは別ものだからです。

だって、歯科技工士は実際に印象採得している現場にいないから。

 

それに、トレーの選択から寒天の温度管理、アルジネートの練和方法、スタッフの作業タイミングに口腔内固定方法や撤去時間…

 

印象材の寸法変化に関する要因はたくさんあります。

たとえ歯科技工士が現場を見たとしても、問題点を指摘するのは難しいものです。

 

もし、問題点がわかったとしても、それをどう伝えるかって考えます。

相手に心象を悪くしたらどうしよう、取引がなくなったらどうしよう、伝えることによって起こりうるリスクも考えます。

 

仮に問題を指摘して解決したとき、より精度の高い補綴物を求められたら、より作業の手間やコストがかかるかもしれないし、責任も大きくなる…

そんな後ろ向きの心理だってあるかもしれません。

 

つまり、チェアサイドと連携を取るために必要なのは、単にチェアサイドの知識や技術を持つだけでなく、そうしたリスクを乗り越えるメンタリティが必要なんです。

 

そのためには、どうしたらよいのでしょう?

 

佐野は日々の臨床の中にある“目的”や“意図”が大切だと考えています。

 

なぜあなたは印象や模型の知識を得たいのか?

それによってあなたはどうしたいのか?

その結果、あなたは何を実現したいのか?

 

今回の執筆では、印象、模型、技工指示書という、これまで多く論じられてきた内容に、歯科技工士に求められるメンタリティの要素を埋め込んでいます。

 

さらに連載にはない「歯科衛生士とのコミュニケーション」をあらたに追加して、チェアサイドとのコミュニケーションのポイントについて書いています。

61-03

 

さらりと読めるような内容ですが、自分の中にある“目的”や“意図”を考えながら読んでいただけると深みが増します。

 

他にも「信頼関係の築き方」や「チェアサイドから提供してもらうべき患者情報」、各論として単冠、総義歯、パーシャル、インプラント、矯正などのコミュニケーションのポイントが、各領域のスペシャリストによって執筆されています。

 

別冊は幅広く扱っている反面、内容の奥行が気になるところですが、

本書は巻末に推薦図書があるのが親切です。

 

『再製を防ぐためのラボコミュニケーションーチェアサイドとの連携のコツ/歯科技工別冊(医歯薬出版株式会社)』

http://www.shien.co.jp/act/d.do?id=8516

 

ぜひ読んでみてください(^^)

 

 

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◆ 編集後記

 

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タイトル『再製を防ぐためのラボコミュニケーション』とは、まさに佐野の目指すところの一つでして、会社名の『ラボコミュニケーションズ』もそんな思いが込められています。

 

この企画は歯科技工編集部から頂いたものですが、自分の思いが世の中のニーズと合致した感じがして嬉しいです。

 

思えば、この業界で初めて執筆させていただいたのが歯界展望2007年8月号「ラボコミュニケーションの徹底活用!」だったんですね。

 

あれから10年…

 

ラボコミュニケーションは、チェアサイドの先生やスタッフの方々にも意義あることです。

これを共有できるチーム、ラボサイドを含めたチームを作れるかどうかが、質の高いコミュニケーションを機能させるベースになります。

 

ということで、来年はさらに研修、セミナー活動を進めていきます!

 

■補綴再製ゼロプロジェクトセミナー

http://ddrc-1.com/170903seminar/

 

■歯科医院スタッフ研修プログラム-助成金対応-

http://ddrc-1.com/training-program-2017/

 

 

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【発行者】

 株式会社ラボコミュニケーションズ

 代表取締役 佐野 隆一

 

■ご意見・お問い合わせはこちらから

 info@ddrc-1.com

 

■著作権は株式会社ラボコミュニケーションズに帰属します。

 テキストや写真の転載、引用の際は、事前に当社までご連絡ください。

 

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