【治療のゴールをどこに設定する?】
1Dライブ教室で「保険と自費の違い」「歯科技工3.0」の話をさせていただきました。
ちょうど最近、若手の先生のケース相談を何件が受けていたのですが、「ここを考えればもっと良くなるのに」と思うところは共通していました。
それは「治療計画」です。
これこそ「歯科技工3.0」の世界に通じる、これからの価値になるところではないでしょうか。
もちろん、どの先生も治療計画は立てていると思います。
ただ、そこにトータル的に補綴を踏まえた設計があればもっと良くなる…
それを強く感じました。
これは、一口腔単位で補綴設計を考える歯科技工士と一緒に治療計画を立ててみる、そうした経験があるかないかで変わります。
ここで、一緒に治療計画を考えてみましょう!
まずは私の携わったケースで出してみます。
もし、皆さんがこの患者さんの治療にあたるとしたら、どのような治療計画を立てますか?
資料は少ないですが、逆に自由に考える幅もあると思います。
なので、どのような意見でも構いませんので、皆さんのご意見をいただければ!
ここから、治療計画に必要な知識や技術を深めて、臨床に活きたサロン活用にしていきましょう(^^)
⇒ 1Dオンラインサロン「補綴の基礎から強くなるライブ教室」より
https://oned.jp/groups/sano-online